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写真を撮る 活用スキル

目的に合わせて上手に写真を撮ろう

  • 端末を使うと写真や動画を撮ることができますが、目的に合わせて、大きく撮るのか、全体を撮るのか、動画で撮るのかを考える必要があります。
    特に、レポートなどでは、製品や商品、生物などのモノだけを撮る「物ぶつ撮どり」の写真を使うことがあります。
    皆さんの端末を使って、身近なモノ(筆箱など)を「物ぶつ撮どり」してみましょう。

    身近なモノ(筆箱など)を物撮りする
  • 例
    身近なモノ(筆箱など)を物撮の解答例

    スキルのポイント

     物ぶつ撮どりで意識してほしいのは、①構図、②角度、③光の3つです。
    ①構図では、背景を意識して背景に余計なものが入らないようしましょう。
    ②角度では、高い目線の写真はモノを客観的に眺めているような感じが、低い目線の写真はモノを触ったり使ったりする感じがするので、どちらがよいか試してみましょう。
    ③光では、影を意識して、真上から光を当てるか斜めから光を当てるかを考えましょう。

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