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考える 安全・トラブル対応

盗用を防ぐには

  • ネットや本の情報には著作権があり、勝手に使うことはできません。
    しかし、著作権法第32条では、ある条件を満たせば、自分の著作物に「公表された著作物を引用して利用することができる」と示されています。
    次の文を読んで、引用するための条件(約束事)に当てはまる部分を考え、下線を引きましょう。
    (下線-の長さは変更することができます。)

    一つ目の線
    二つ目の線
    三つ目の線
    四つ目の線
    五つ目の線
    六目の線
    七つ目の線
    八つ目の線
    九つ目の線
    十つ目の線
    十一目の線
    十二目の線
    十三目の線
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  • 解答例

    解答例
  • スキルポイント

     引用をするためには、自分の書いた部分と引用部分をはっきりと区別する必要があります。例えば、自分の文章に、他人の文章を引用する場合には、他人の文章を「 」(カギかっこ)でくくるなどの区別をすることで、この部分が引用であることを示す必要があります。
     また、引用では、必要な部分を限定し、あなたの意見の量よりも多くならないようにする必要があります。例えば、あなたの意見を述べる際に、90%が他人の文章の引用であったらどうでしょうか。これはもはや他人の意見です。
     さらに、出典の明記です。その引用がどこの情報から出典されたものなのかを示す必要があります。

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