SN38 | とうきょうの情報教育

よき使い手になるために
「考える」ためには、情報を収集し、整理しておく必要があります。意図したデータの収集方法や正しい引用の仕方を学んでおきましょう。
また、自分の考えと他者の考えの「ズレ」を意識しておくと、ルールづくりだけでなく、議論する際にも役立ちます。
「絶対にこうだろう」と考えずに、「もしかしたら・・・」と考えてみましょう。
チェックしてみよう
- 私は、信頼性の高いデータを得られるようなアンケートをつくることができる
- 私は、ルールの中にある「ズレ」について説明することができる
- 私は、「引用」をする際の条件を説明することができる
予測 × 社会問題

AI（人工知能）が得意な「考える」ことの１つに、たくさんの情報を分析し、そこから予測することが挙げられます。
例えば、商品の売り上げの予測や渋滞の予測などです。

調べてみよう
情報を予測して教えてくれるサービスにはどのようなモノがあるだろうか？

話し合ってみよう
必要な情報を予測できるようになると、どのような社会問題を解決できる可能性があるだろうか？