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考える 情報モラル

ルールの「ズレ」を考えよう

  • ルールを考える場合、ルールの中の「ズレ」を意識する必要があります。
    例えば、人によってイメージがズレやすい言葉には、次のルールの「  」のようなものがあります。
    それぞれのズレやすい言葉について、自分の境界線を考えてみましょう。

    学校の端末利用に関するルール
    ①「学習の目的」に当てはまる/当てはまらないもの 当てはまる:
    当てはまらない:
    ②「不適切な利用」に当てはまる/当てはまらないもの 当てはまる:
    当てはまらない:
    ③「夜遅く」の境界
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  • スキルポイント

     自分が考えていたことと友達が考えていたことに「ズレ」があるという経験はありませんか?
     「学習の目的」「不適切な利用」「夜遅く」などは、人によってイメージがズレやすい言葉です。そのほかにも、「たくさん」「すぐに」「ゆっくり」なども人によってイメージがズレやすい言葉になります。
     何かを考える時には、誤解されることを少なくするために、こうした人によってイメージがズレやすい言葉を避けることが重要です。他にもイメージがズレやすい言葉を探してみましょう。

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