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GIGAワークブック 活用スキル

災害時のSNSの使い方③

  • 1 大型の台風が近づいている時、いつ、どんな情報が必要かを考えてみましょう。
    「A:自宅で台風情報を見ているとき」と、「B:避難所に到着したとき」に、どのような情報が必要でしょうか。

    自宅で台風情報を見ているときに必要
    避難所に到着したときに必要
    自宅近くの被害想定の情報
    自宅近くの避難経路の情報
    自宅近くの避難所の情報
    自宅近くの警戒情報
    災害の規模や被害状況の情報
    気象情報
    電車や道路などの交通情報
    現在地の近くの避難場所の情報
    電気・ガス・水道・通信などの情報
    食料・水・充電場所などの情報
    家族などの安否情報
    家族などの避難状況の情報
  • 2 友達と買い物中に地震が起きた時、いつ、どんな情報が必要かを考えてみましょう。
    「C:駅員の指示で避難を開始しているとき」と、「D:徒歩で3時間かけて帰宅するとき」に、どのような情報が必要でしょうか。

    駅員の指示で避難を開始しているときに必要
    徒歩で3時間かけて帰宅するときに必要
    自宅近くの被害想定の情報
    自宅近くの避難経路の情報
    自宅近くの避難所の情報
    自宅近くの警戒情報
    災害の規模や被害状況の情報
    気象情報
    電車や道路などの交通情報
    現在地の近くの避難場所の情報
    電気・ガス・水道・通信などの情報
    食料・水・充電場所などの情報
    家族などの安否情報
    家族などの避難状況の情報
  • 「情報防災バッグ」を準備しよう

     あらかじめ、どのように情報を収集・共有するかを考えておくために、「情報の」防災バッグをつくってみましょう。
     「防災バッグ」として、水や食料などを準備したことがあると思いますが、情報についても事前の準備が大切になります。そこで、この情報防災バッグを準備するために、「こしあん」というキーワードを覚えておきましょう。
     こは行動する前に確認しておく情報、し は信頼できる最新の情報を確認するための方法、あ ん は安否情報などを共有するための方法です。

    だれが言ってるの?いつ言ったの?

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